2010年5月30日日曜日

映画いろいろ Part3

観た映画の駄文とか書いたり。


■シャッターアイランド

密室状態の島から女性患者が消えた!

ボストンの遙か沖合に浮かぶ孤島、”シャッターアイランド”。そこには、精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院がある。1954年9月、連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共にその島へやって来た。目的は、女性患者の失踪事件の捜査だ。患者の名前は、レイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)。3人の我が子を溺死させた罪でこの島に送られた彼女は、前夜、鍵のかかった病室から煙のように消えてしまったのだ。その姿は島内になく、島外へ脱出した形跡も見当たらない。いったいレイチェルはどこへ行ったのか?唯一の手がかりと呼べるのは、彼女が部屋に残した1枚の紙きれ。そこには「4の法則」と題した暗号が記されていたが、それはレイチェルが狂っていること以外、何も語っていないように見えた。

保安官テディと放火魔レディスの因縁

病院の医長であるジョン・コーリー(ベン・キングズレー)から事情説明を受けたテディとチャックは、自分たちと入れ違いに休暇で島を離れたいうドクター・シーハンが事件に関与していると推測。レイチェルとシーハンの関係について、患者たちへ聞き込みを開始する。その聴取の中で、「アンドルー・レディスという名の患者を知らないか?」という質問を繰り返すテディ。それが失踪事件と無関係な質問であることに気づいたチャックは、怪訝な表情を浮かべる。「レディスって誰だ?」。チャックの疑問に応えてテディは語り始める。自分が失踪事件の担当を志願したのは、別の目的を果たすためであることを・・・・・・。テディの真の目的――それは復習だった。最愛の妻ドロレス(ミシェル・ウィリアムズ)をアパートの火災で失ったテディは、放火魔のレディスがアッシュクリフに収容されていることを知り、探していたのだ。だが、患者の聴取からレディスに関する情報は何もつかめなかった。それどころか、レイチェル失踪事件についても何の手がかりも得られない。事態が進展しないことに苛立つテディ。そこに、「レイチェルが見つかった」という知らせがもたらされる。失踪の真相をつきとめようと、さっそくレイチェルと面談するテディだったが、錯乱状態にあるレイチェルは、彼を自分の夫だと思い込み、記憶の中にある過去を語るだけだった。

島に閉じ込められたテディの運命は・・・!?

失踪事件の捜査という表向きの任務は終えたものの、ハリケーンの直撃を受けた島から出られなくなったテディとチャックは、島で3日目の朝を迎えた。停電の混乱にまぎれて、レディスの捜索を始めるテディ。チャックも彼に協力するが、いつの間にか姿が見えなくなってしまう。慌ててチャックを探し始めたテディは、崖の斜面の洞窟に1人の女性が潜んでいるのを発見する。もしかしたら彼女こそが本物のレイチェルなのではないか?疑念を盛ったテディに向かって、女性は驚くべき一言を発する。「あなたは島から出られない。わかっているでしょう?」。その瞬間、テディの脳裏にひらめきが走る。妻の復讐の目的で島へ乗り込んできた自分だが、もしかしたら反対に島におびき寄せられたのではないか。そう考えれば、島に来て以来の体調の悪化も納得がいく。しかし、それが本当なら、誰が何の目的でテディを島へ呼び寄せたのだろう?レイチェルを、レディスを、さらにチャックさえも呑みこんだこの島は、テディに対して何をたくらんでいるのか?「4の法則」は、いったい何を意味するのか?そして、島の灯台で行われているという人体実験の噂は本当なのか?解こうとすればするほど深まる謎の中で身悶するテディ。果たして彼は、この島へ来真の目的を果たすことができるのか?

出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー、ミシェル・ウィリアムズ、マックス・フォン・シドー
監督:マーティン・スコセッシ

【公式サイトより】

ディカプリオ主演ということで全く期待していなかっただけに、良い意味で予想を裏切られた。こんなに狂った作品で狂った役柄を演じるとは知らなかった。ストーリーは正直なところ先がある程度読めてしまうんだけど、ディカプリオのキチガイじみた演技と、ところどころで効果的に使われる不思議な映像で、最後まで飽きずに観られた。ただ、本編直前の「メッセージ」や、「謎」を強調した各種PRは、ちょっとやりすぎ。そこまで煽らなくても十分楽しめると思う。


■第9地区

南アフリカ上空に突如現れた正体不明の宇宙船

襲い掛かることもなく、難民として降り立った”彼ら”との共同生活はそこから始まった。それから28年後、増え続ける犯罪に市民と”彼ら”の争いは絶えず、共同居住区”第9地区”はスラムと化していた。超国家期間MNUは、彼らを強制収容所に移住させる計画を立て、ヴィカスという男にその任務を託す。彼は立ち退きの通達をして回るうち、知らずに人類と”彼ら”の歴史を変える大事件の引き金をひいてしまう――。

出演:シャルト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・ハイウッド
監督:ニール・ブロムカンプ

【公式サイトより】

いわゆるエイリアン物としてはなかなか面白い視点で作られてる。ネタ的にはアリ。アリなんだけど、ネタがネタだけに、テンポが悪く感じてしまう。この内容で111分は長いわ。しかし南アフリカとはこれまた面白いところを舞台にしたな、と思って公式サイトを見てたら、出演・監督みんな南アフリカの人だった。南アフリカといえば先日観た「インビクタス」を思い出すが、あの土壌でこの作品が生まれたと思うと、面白い国だな。


■ハート・ロッカー

2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。ある日も爆弾の処理を行い、退避しようとした瞬間に突如、爆弾が爆破。一人が殉職してしまう。新しい中隊のリーダーに就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)は、基本的な安全対策も行なわず、まるで死に対する恐れが全くないかのように振舞う。
補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とオーウェン・エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラティ)は、いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する爆発物処理の任務のなかで、徐々にジェームズへの不安を募らせていく。彼は、虚勢を張る只の命知らずなのか、それとも勇敢なプロフェッショナルなのか…。そんな男たちの想いとは無関係に激しい戦闘行為が繰り返される日常は続き、爆弾処理の毎日が過ぎていく――。ブラボー中隊、任務明けまで、あと38日。

出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ他
監督:キャスリン・ビグロー

【公式サイトより】

アカデミー賞はこれほどまでに腐っていたか。というくらいの駄作。アメリカ人の頭の悪さをひたすら描き続けているだけ。頭ん中が腐ってんだろな。そして腐ったミカンは自身が腐ってることにすら気づかない。やっぱりアメリカはすげーな。ビバ、USA!

2010年5月22日土曜日

第12回 国際バラとガーデニングショウ

に、行ってきました。まさに念願叶ったり。ここ5年くらいずっと行きたいと思っていたけど、結局毎年お仕事で諦めていたので。

というわけで、土曜日なのにいつも通りの時間に起きて一路西武ドームへ。が、意外と渋滞がひどくて西武ドーム直前で車がほとんど進まなくなり、仕方がないので西所沢付近でコインパーキングに。んで、電車で2駅揺られていざ西武ドーム。想像以上に混雑しててビックリ。まあ12回も続くくらいだからそれなりに盛況でした。グラウンドに降りて各ブースを舐めるように見て写真もいっぱい撮ってきました。見たことがないバラも多くて驚いた。コンテストのバラはそれぞれが本当に綺麗に咲かせていて、ただただ感動。

全部を見て回ったらお昼になってたので、薔薇ちらし御膳なる弁当を購入。どこを見てもバラっぽいものは入っておらず。ペロっと紙をめくったら『京樽』と書かれておりました。

そして、なぜか電車が銀河鉄道999仕様でした。

2010年5月16日日曜日

3つの声

最近行ったライブを2本ほど紹介。


■レジーナ・スペクター at ビルボードライブ東京
2010年5月6日(木)

待ちに待った生レジーナ・スペクター。一言、たまらん。彼女の声に包まれたあの時間は生涯忘れないでしょう。そして僅かなMCから漂うチャーミングなキャラクター。わたくし年甲斐もなく恋してしまいました。ピアノになりたいと思いました。ええ、変態です。ちなみに今回はチェロとヴァイオリンも加わった編成で、これまた最高でした。映画「(500)日のサマー」のおかげで彼女を知る人が増えたのは嬉しいけど、もっともっと多くの人に聴いてほしい。レジーナ・スペクターを知らない人は、YouTubeでいいから「レジーナ・スペクター」、「Regina Spektor」で検索して、何曲か聴いてみてください。

今回の会場、ビルボードライブ東京へ行くのは初めてでした。六本木といえば個人的にはSTB139スイートベイジルが大好き。最近行ってないな。ビルボードライブ東京はミッドタウン内ということで、ミッドタウンも初めてで。店内は落ち着いた雰囲気で良かった。3フロア?にわかれていて、ステージと同フロアの一番前の席は本当にかぶりつきで手が届くくらいの距離。僕は、スイートベイジルでもそうなんだけど、一番上のフロアのカウンター中央あたりに。音は若干ぼやけるけど、会場全体の雰囲気を楽しめるので。


■cafe mimo~桃節句茶会~Vol.10“Deluxe” at 草月ホール
出演:遊佐未森
ゲスト:鈴木重子(Vo)、渡辺等(B)
2010年5月15日(土)

遊佐未森、15年以上前から顔と声は知ってるものの、CDを1枚も持っておらず、まともに知ってる曲は1曲も無い。なのになぜ行ったかというと、鈴木重子が好きだから。彼女のライブはもう数年ご無沙汰だったんだけど、たまたま思い出してぴあで検索してみたら今回のライブがヒットして。メインは遊佐未森なんだけど、1度くらいちゃんと聴いてみるか、と思って。詳しくないから適当なことしか言えないんだけど、15年前から顔も声も全然変わってないんじゃないか、と思うくらいそのままだった。奇跡の46歳ですよ。恐るべし、遊佐未森。曲は前述の通り1曲も知らないんだけど、聴いていて気持ちよくなる曲ばかりでしたよ。で、鈴木重子とのコラボはお互いの曲を数曲と、ボッサの名曲ソダンソサンバ、などなど。遊佐未森のクリアな声と鈴木重子のハスキーボイスは意外なほどマッチしていて美しかった。

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2010年5月8日土曜日

映画いろいろ Part2

観た映画の駄文とか書いたり。


■シャーロック・ホームズ

世界は初めてのシャーロック・ホームズに出会う――史上最高の名探偵、最大の謎に最強コンビで挑む!
世界のどこへ行っても、史上最高の名探偵は誰かと聞けば、”シャーロック・ホームズ”という答えが返ってくるだろう。19世紀後半に誕生して以来、今も変わらず愛され続けている名探偵が、映画になってやって来る。しかし、本作で私たちが出会うのは、初めてのシャーロック・ホームズだ!
超人的な観察力、記憶力、推理力を備えた最高の頭脳はそのままに、新しいホームズは、ときに拳の力で真相を突き止める。驚くべきことに彼は、熟練した武術家でもあるのだ。犯罪との戦いでは、完璧な理論と科学的な根拠はもちろん、格闘能力も武器になる。舞台は19世紀末、ロンドン。進歩する世界の中心地であり、あらゆる悪がはびこるこの街で、事件が発生した!若い女性が次々と不気味な儀式を思わせる手口で殺され、ロンドン警視庁は解決の糸口さえつかめない。だが、心配はいらない。この街にはホームズがいる。彼はたちまち犯人を突き止める。逮捕されたのは、邪悪な黒魔術を操る男、ブラックウッド卿。彼は巨大な闇の力とのつながりをほのめかし、処刑されても復活すると宣言する。真の事件はここからだった。予言通り蘇ったのだ。ブラックウッド卿の目的は、大英帝国の権力を握る秘密組織の頂点に立ち、全世界を転覆させて悪で支配するということだと言うのだ。
前代未聞の大事件の勃発に人々がパニックに陥る中で、ホームズだけは胸を踊らせていた。過去の事件は簡単すぎた。遂に最大の謎に挑めるときが来たのだ。しかもホームズには優秀な相棒、ジョン・ワトソン医師がいる。しばしば暴走してしまう天才ホームズと、冷静かつ常識的に行動するワトソン。正反対のふたりはケンカが絶えないが、厚い信頼と友情で結ばれている。
最高の頭脳が、最大の事件に、最強のコンビで挑む。果たして、勝負の行方は――?

出演:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ他
監督:ガイ・リッチー

【公式サイトより】

恥ずかしながら本家シャーロック・ホームズを1冊も読んだことが無いので、比べられません。だけど、「なんか違う」と思いました。ワトソンの婚約者が可愛かった。他には、、、これといって感想がありません。それくらい何も残らない作品だった。ジュード・ロウが好きな人は観ればいいんじゃないかね。つーか、公式サイトのSTORY、長いよ。


■NINE

チネチッタNo5スタジオの重い扉が開く。ひとり静かに入ってくる男。彼は天才映画監督、グイド・コンティーニ。だが、面持ちはさえない。撮影開始の日も間近なのに、大きな問題が横たわっていた。脚本がまだ一行も書けていないのだ!もがき苦しみながら彼が選んだ道は、自分の弱さを包みこんでくれる、愛する女たちのもとに逃げ込むことだった。かつて女優であり、一番の理解者の良き妻。全てを忘れさせてくれる可愛い愛人。自分の映画に欠かせない美しき大女優。初めて『男』として目覚めさせてくれた海辺の娼婦。そして心から甘えさせてくれたママへの妄想。そこにいるのは愛を選びきれない一人の男と、そんな男でも愛さずにいられない女たち……。そして、クランクイン目前、グイドはある決断を下すのだった。

出演:ダニエル・デイ・ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ステイシー・ファーガソン、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン他
監督:ロブ・マーシャル

【公式サイトより】

一言で言うと「薄い」。この前に観たシャーロック・ホームズは結構ヒドイと思ってたのに、それを凌ぐ薄さ。監督が何を観せたいのか、全く伝わらない。ミュージカル映画をあんまり観ないので、もしかしたらそういうものなのかもしれないし、単純に自分の嗜好に合わなかっただけかもしれない。ダンスシーンはなかなかだったんだけど、スクリーンの平面で観てもねぇ…。舞台で観ればもっと良かったんだろうけど、それじゃミュージカル映画の全否定か。とりあえず、綺麗な女優たちのソフトなエロが観れるので、そういうのが好きな人も楽しめるんじゃないかな。


■シェルター

カーラは、解離性同一性障害疾患を認めていない精神分析医。ある日、デイヴィッドと名乗る男の診察を始めると、別人格が現れた。このケースも単に彼が周囲を混乱させる愉快犯だと考えたカーラは、彼の身辺を探る内に、デイヴィッドとは25年前に亡くなった故人であることが判明する。その間にもデイヴィッドの人格は次々と入れ替わり、カーラの疑念は深まっていく。そしてカーラが導かれるようにして辿り着いた先は、時代に葬られていた血塗られた歴史だった…。彼は、ただの妄言者なのか。それとも現代に甦った滅びの使者なのか。この男に潜む闇は、科学では説明の付かない闇。決して触れてはいけないものだった――。

出演:ジュリアン・ムーア、ジョナサン・リス・マイヤーズ他
監督:マンス・マーリンド

【公式サイトより】

主人公カーラの父親がマンガのキャラみたいで萎えた。さらに後半に登場する奴もマンガのキャラみたいで、もうね…。ありえない話をするにもやり方があるだろうに。ラストシーンで、結局助かっちゃうのかよ!と突っ込みを入れたくなった直後のアレは少しゾっとしたけど、ありがちっちゃーありがち。

2010年5月5日水曜日

さいたま~金沢~名古屋~さいたま

4/30(金)の夜、仕事から帰ってきて次の日からの5連休をどうしようかと考え、どこかに行こうとグーグルマップで日本地図を眺める。目に付いたのが能登半島。輪島塗りくらいしか知らないけど、とりあえず行ってみるか。

というわけで風呂入って出発したのが30日(金)の23:30頃。ナビの示すまま高速に乗り、途中で適度に休憩・仮眠を取り、1日(土)の昼前に金沢市内に到着。ちなみに後部座席を倒すとフラットになるのでちゃんと横になれた。

能登半島に行くはずだったけど、金沢市内を走ってると道路標識に「兼六園」と書いてある。なるほど、兼六園があったか、というわけで、兼六園へ。1時間ほどかけて園内を散策してから、美味い寿司を食おうとネットで探した乙女寿司という店が見つからず、仕方なく入った千鳥寿司という店で腹ごしらえ。近所の回転寿司レベルの寿司を堪能して、疲れたのでネットカフェで仮眠。

気付くと夕方になっていたので能登半島にむけて出発しようかと思ったけど、能登半島に行くと帰りはほぼ同じ道を戻ってくることになり、それはツマラナイので別の目的地を探そうとグーグルマップを眺めると、本州を縦断して名古屋に繋がる道があることがわかったので、じゃあその方向で。

山の中の真っ暗な道は結構怖い。途中、道路脇の温度計が1℃だった。なるほど、ここは日本の屋根、飛騨なのか、とか思いながら適度に休憩を取りつつ23時頃には名古屋に到着。名古屋駅から少し離れたところのネットカフェで朝まで睡眠。

起きたら予想以上に疲れていることがわかったので、予定していた名古屋城散策はあっさりパス。ドラゴンボールZを見終わってから、名古屋での目的であるひつまぶしを食べるためお店を探し、名鉄百貨店内の「まるや本店」へGO。11時開店だから10時過ぎに行けば1番乗りだろうと思ったら既に10人ほど並んでた。まったくどこまで食いしん坊な奴等だ。肝心のひつまぶしは可もなく不可もなく。まあ、美味しかったですよ。

Uターンラッシュは3日から始まると聞いていて、今日(2日)中に帰りたかったので、ひつまぶしをサクっとたいらげ、一路東名高速へ。腹ごしらえの後で急激に眠気が襲ってきたので浜名湖SAで仮眠。駐車するまでに30分くらいかかったのは想定外。もしや既にUターンラッシュは始まっているのか、と思ったけど結構すいすい進む。が、厚木IC手前でついに渋滞。龍馬伝が始まる20時には家に着きたかったが叶わず。

というわけで、2日間の強行スケジュールは終了。起きている間はほとんど運転し続けていたのでカラダのあちこちが凝ってました。次の長期休暇は夏休みですね。どうしようか。

ちなみにETCを搭載していないため上限1000円割引が効かず、高速料金だけで2万円くらいかかりました。

最後に、適当に撮った写真を適当に載せておこうかと。



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