読売新聞2010年4月9日朝刊の記事を紹介する。
「玻」は人名に使えず 最高裁が抗告棄却
次女(1)に「 両親は2008年、旧約聖書に登場する女性「ハンナ」や、七宝の一つとされる玻璃(水晶)にちなみ、「玻南」と名付けて出生届を出したが、同区長は戸籍法などで名前に使うことを認められた漢字ではないことから受理しなかった。 |
別にいいじゃんねぇ。玻南(はな)、ギリギリ読めるよ。しかもこれといってネガティブな意味がある漢字じゃないんでしょ?こんなん規制する前に、こいつらをどうにかしろ。とにかく、漢字本来の「読み」を無視した名前は禁止にしろ。この際、どんなにおかしな名前でも、とりあえず読めればいいよ。それでも、どうしてもその「音」の名前を付けたいなら、平仮名か片仮名でいいだろ。馬鹿が無理して漢字を使わなくていいから。
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