読売新聞2010年4月11日朝刊の社説より。
もうね、アホかと。
どう見ても親の責任でしょ。安全対策?たしかに必要だろうけど、親の自覚の足りなさ以外の何物でもない。最後の一行に申し訳程度に「家庭も気を付けましょう」とか書いているけど、まずそれだろ。
安全対策するので、頭の悪い親は頭の悪いままでいてください。そうすることで「智の格差」がどんどん広がり、我々賢い人間は、より快適に暮らせるようになります。
現在の経済的格差社会は、一部の特権階層による昔から連綿と続くこうした草の根活動が実った結果じゃないのか?
一時的な現金による手当などというまやかしを続けていると、ますますおかしなことになると思うよ。
じゃあどうすればいいか。
頭の悪い親が、もっと頭を使うしかない。
まやかしに気付く「智慧」を獲得しなければならない。
それにはどうすればいいのか。
子供の頃から沢山の物を見て、沢山の人に出会い、沢山の話を聞き、沢山のことを考える。できるだけ情報の一次的遮断をしないで、まずは受け入れ、そして考える。
あれ? 頭の悪い親はもう手遅れじゃね?
と、だんだんめんどくさくなってきたのでこのへんで。
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